バルセロナ旅行で意外と気になるのが、
・市内って歩いて回れる?
・チュロスってどこで食べても美味しい?
・毎食レストランは高いなぁ。
・きれいなトイレ所望!
そんな「地味に気になること」。
観光ガイドでは事前に確認できなかった、実際のところの話です。
市内観光は想像以上によく歩いた
去年の旅では、現地の移動は空港往復を除いてすべて徒歩でした。
地下鉄やバスは使わず、観光スポットを歩いて巡る。ずっと歩き。
「絶対に行く」1ヶ所を中心にその近くを散歩するのが、私のお決まりパターンです。
(地下鉄のスリの事前情報にビビッて乗れなかったというのはココだけの話。笑)
一番大変だったのはグエル公園への往復です。
公園が山?丘?を切り拓いた感じのところにあるので、その近くの勾配がなかなか。
園内はバリアフリー推奨ルートが用意されていますが、それでも基本的に坂道なので、場合によってはベビーカーや車いすでもちょっと大変かもしれません。
急いで回るところではないので、ゆっくりその時の空気を楽しめたらOKだと思います。
どこに立っても、遠くにサグラダファミリアと地中海を見渡す景色は最高です。
バルセロナは有名な観光地が比較的中心部に集まっているため、
1日目
・サグラダ・ファミリア
(サンパウ病院も近かったけど体調不良で行けず)
2日目
・カサ・バトリョ
・カサ・ミラ
・グエル公園(頑張った。素直にタクっていい距離)
3日目
・カタルーニャ広場
・ゴシック地区
と、日を分けて歩いて周りました。
複数人での旅行ならタクシーを使うのも十分アリだと思います。
でも歩いているからこそ見つかる路地や建物も多く、バルセロナは歩ける街だと感じました。
(夜はほぼ出歩いていません。ホテル近くで催されたクリスマス点灯式にちょっと行ったくらいでした)
「1日1チュロス」のススメ
スペインといえばチュロス。
実はチュロスには2種類あります。
おそらくみんなが想像するのは、外がカリッとしたタイプだと思います。
(ミスドのオールドファッション系ですね)
一方で、ふんわりやわらかいタイプもあって、こちらはミスドのハニーディップみたいなイーストドーナツ系。
どちらも美味しい。
お店によって食感が違うので、食べ比べるのも楽しいです。
そして欠かせないのがホットチョコレート。
濃厚で、とろっとしたチョコレートにチュロスを浸して食べる時間は、本当に幸せ♡
チュロス自体はそれほど油っぽくなく、ホットチョコも
毎日食べても飽きませんでした。
「今日はどこのチュロスにしようかな」
そんな楽しみ方ができる街です。
回転が速いので、ちょっと並んでいてもわりとすぐ買えます。
毎食レストランじゃなくても十分楽しい
私が意外と気に入ったのがデパ地下。
レストランやバルも魅力的ですが、実際にはカフェ以外の食事はほとんどデパ地下で購入してホテルで食べていました。
旅行中は外にいるだけでも知らず知らずのうちに気を張っています。
だからこそ、
部屋でゆっくり食事をする時間が、とても良いリセットになりました。
デパ地下には、一人でも楽しめるものがたくさん並んでいます。
カトラリーや小さなナイフを持参していれば、
りんごやオレンジ、トマトなどを買って部屋で食べ比べするのも楽しそうだな、と後から思いました。
また、一人旅だと惣菜をちょうど一人前だけ買うのは意外と難しいもの。
連泊するホテルで食べる前提なら、「少し多めかな?」くらい買っても気になりません。
好きなものを少しずつ並べて、自分だけの夕食にする時間は、レストランとはまた違う贅沢でした。
サグラダ・ファミリアを眺めながら朝食
今回の旅で特に印象に残ったのが、
サグラダ・ファミリアの目の前にあるカフェ。
テラス席から朝日に照らされたサグラダ・ファミリアを眺めながら朝食を食べる時間は、本当に贅沢でした。
観光地として見るのとはまた違う、
「街の日常の中にあるサグラダ・ファミリア」
を感じられます。
一方で、「365」のようなチェーン系ベーカリーカフェは、日本のカフェと似た雰囲気。
違うと感じたのは、パンの種類がとても豊富なことくらいでしょうか。
気軽に朝食を済ませたい日には、こうしたチェーン店も十分便利でした。
トイレ事情は思っていたより安心
海外旅行では意外と気になるトイレ事情。
バルセロナでは困ることはほとんどありませんでした。
私が外出中に利用したのは主に観光施設です。
さすが世界有数の観光都市。
観光名所のトイレはきちんと清掃されていて、
・トイレットペーパーあり
・水に流せる
・臭いや汚れが気にならず清潔感あり
という場所がほとんどでした。
公衆トイレはあまり見かけた記憶がありませんが、観光ルート上で困ることはありませんでした。
派手じゃないけれど、旅の満足度を上げてくれたこと
世界遺産や絶景ももちろん素晴らしい。
でも実際に旅を振り返ると、
「今日はどこのチュロスを食べよう」
「夜はデパ地下で何を買おう」
「今日は歩いてここまで行ってみよう」
そんな何気ない時間の積み重ねが、旅全体を心地よいものにしてくれました。
バルセロナは、有名な観光地を巡るだけではなく、街そのものを楽しめる場所でした。
