バルセロナ|day1.2_ホテル予約でさっそくやらかした、笑うしかないスタートだった初ひとり海外

ブリュッセル16時半。こんなところにも出会いはある。

乗る前は、

「機内ではアレして~♫コレもやって~♫こんな風に過ごして~♫」

とあれこれ想像していたけれど、さすがに14時間は長くて。

離陸後9時間くらいを過ぎてからかな?飽きたけど照明が暗くて何もできなくてどうしようかと思って、結局ウトウトして、またごはんを食べて、がんばって乗り切って。

でも特別疲労感も感じないままブリュッセルに着陸、入国・乗り継ぎへ。

預けたスーツケースもちゃんと同じ空港にいることを、AirTagで確認。

この先シェンゲン協定国に入るので、ここで入国審査をした後、スペインでは国内線の扱いになります。

余談ですが、海外旅行で初めて知る、ビザ事情。

日本国内だけにいたら知識としてしかわからないし、経由するからこそ知ったのが「シェンゲン協定加盟国」です。

EU加盟国とユーロ通貨圏が違うのもおまけで知りました。

経済圏の話はややこしいけど、わかると面白い。

で、ブリュッセルの保安検査場で手荷物検査を待ってる間。

たまたま日本人らしきおじさんが同じタイミングで検査場に来て、揃って荷物検査を待っていました。

たまたま隣で立ちんぼ待っているときに、どっちから声かけたっけな?

「時間かかってますね~」と会話が始まりました。

立ち飲み屋で声かけられることには慣れていたので、「ほんとですね~」とか返した気がします。

続けて「どちらまで行かれるんですか~?」みたいな流れ。

「私はマドリードです。」「私はバルセロナです。」

荷物検査が終わって、その先3つくらいにルートが分かれてて、道のりが長そうな雰囲気でちょっと不安だったので、今度は私から「ゲートまで一緒に行ってもいいですか?」と声をかけました。

途中、次の便の搭乗時刻と搭乗口を確認しつつ、ラウンジに誘われました。

特別イヤな感じもない普通のおじさんだったし、海外に慣れてるみたいだったし、どうせこれから2時間ほどどこかで過ごさなければならなかったので、私は二つ返事。

私と同じエコノミー席と言っていましたが、たぶんANAの上級会員だったのでしょう、

THE LOFT by Brussels Airlinesに連れて行ってもらっちゃいました。

やった、ラッキー☆

嬉しい!ドリンクもフードもたくさん種類ある~♫

しかもタダ♡(姿勢がひもじい。笑)

話を聞く限りおじさんと私の共通点も多く、世界各地いろんな場所に行ったことのある方だったので、話していて楽しかったです。

最後にLINEを交換して解散。(新手のナンパか?笑)

東京に帰ったらきっとごはんに行きましょう。

ひとり旅は一人で完結するのももちろん楽しいんだけど、

こうした出会い・交流も楽しい。

人慣れしててよかったと思う瞬間です。

日の暮れた18時半。ブリュッセル航空は男性クルーのみのイケメンパラダイス♡

外資系の便に乗るのが久々過ぎて昨今の流れがよくわかっていないのだけど、私の乗った便のCAは男性しか見なかったです。

しかもみんなそろってイケメンやった~♡

私が日本人とわかったのか、知ってたのか、搭乗時にこんにちはと挨拶された笑顔が素敵でした♡

機内アナウンスは英語、スペイン語、フランス語。

ブリュッセル公国の公用語はフランス語とオランダ語らしい。

どっちにしろ、何を言ってるのかわかりません。

空席は多め。

今度は2時間ほどのフライトなのでトイレに立ちたくなることもないし、窓側席で夜景を見よう!

って意気揚々と乗り込んだのに、

ブリュッセル寒くない?!

私、ヨーロッパの11月をナメてた?!

バルセロナに着いたらコート着よう。持ってきててよかった~!

それにしても寒い!!!

なんでだか最後尾の窓側を指定してしまい、

他のお客さんからは離れて空間的に寒いわ、後ろのドア?窓側だから?冷気で寒いわ、

最後部ギャレーでくっちゃべってるCAはうるさいわ。笑

(これで何を話してるかわかったら尚更うるさく感じただろうなぁ。)

窓から景色を見るまでもなく寝落ちして、気付けばしっかり身体を冷やしながらバルセロナに到着してました。(窓側席をとったイミ。苦笑)

長かった1日目を終えようとする22時。ホテルに到着するも一波乱。

22時半頃、カタルーニャ広場にバスで到着。

そこからホテルは歩いて5分。

混み合う時間ではないけどそれなりに人通りがあることにほっとしました。

それほど、知らない土地でたった5分の距離は長かった。

スーツケースを引っ張りながらスマホで地図を見ながら歩きたくなかったので、

ホテルまでの地図はバスの中で覚えています。

それでも、ホテルに着いたときは本当にほっとしました。

フロントで予約の名前を伝えると、何やら確認に手間取っている雰囲気。

予約の確認できるものはありますか?と聞かれ、

待ってましたとばかりに予約完了メールを見せたら、画面の一部を指さされました。

2026.11.19~

2026

2026ねん??

来年じゃん!今日の予約できてない!

あいにくご希望の部屋は満室で、空いているのはダブルのみです

と、提示された金額は、

4泊 654€、約12万円。

予約してた額の倍です。

私が予約してたのは、超早割り的な設定だから安かったんですね。

「ちょっと待って!考える!」

ばちくそ日本語で伝えて、考えました。

一瞬のうちにめちゃくちゃ高速回転で考えて、このホテルに落ち着くことにしました。

ヘンなテンションのまま落ち着いた部屋で待っていたもの

この旅で大事なこと。サグラダファミリアを見て、無事に帰国すること。

予約がない、だぁ?!想定外もどんとこい!

ホテルのたくさんあるエリアでほんと良かったです。

部屋に入り、室内をひと通りチェックして、窓から景色を眺めてみました。

え。あれってもしかして…サグラダファミリアが見えてる気がする。

地図で確認。

矯正肉眼で目視。

スマホカメラで最大限拡大して確認。

ホンモノだ…!!!

やばい、予約でしくじったのはこのためだったと思いました。

予定通り(?)シングルルームだったら見れなかったかもしれない。

(シングルルームでも見えたかもしれないけど)

この瞬間、この日のいろんなことが全部吹っ飛びました。

ひとまず、寝よう。

機内でもずっと寝てたけど、ちゃんとお布団に入ってあったかくして寝よう。

ダブルベッドだからいつもより手足を大きく広げて寝れるよ。

とかいって結局、コロンと丸まって寝るのが落ち着いたりするのだけど。笑

明日、改めてちゃんとサグラダファミリアの姿を確認しよう。