台湾ひとり旅Day4-2|迪化街の食べ歩きで台湾を締めくくる

今回は台湾の西側を中心に回りました。

高雄から台中、そして台北。

縦断するだけでも十分楽しかったのですが、次に来るなら東側も行ってみたい。

花蓮や台東をゆっくり巡って、ホテルでのんびり過ごすホカンスもいいなぁ、と帰国前から次の台湾旅行を考え始めています。

13:30 迪化街で台湾茶をゆっくり楽しむ

最終日に一番楽しみにしていた場所が、迪化街のティーハウスでした。

向かったのは南街得意。

台湾茶のお作法を知らなくても気軽に楽しめるティーサロンです。

レトロな空間がとにかく素敵

1階は茶器や雑貨のショップ。ティーサロンは2階にあります。

入口横の階段を上がると、すぐにスタッフさんが席まで案内してくれました。

台湾全体に昔ながらの建物は多いですが、このお店は洋風レトロな雰囲気。

窓から入る光もやわらかくて、とても落ち着きます。

12歳以下は入店できないそうで、店内はとても静か。

時間がゆっくり流れているような空間でした。

茶葉を香りながら選ぶ時間まで楽しい

席に着くとメニューと一緒に茶葉のサンプルが運ばれてきます。

実際に香りを確かめながら選べます。これが楽しい。

「これもいい香り。いや、こっちも好き。」注文する前からかなり迷いました。

フードメニューがあったかは覚えていませんが、お茶だけ注文してもお茶菓子が付いてきました。

お茶菓子が豪華すぎた

運ばれてきたお茶菓子は焼き菓子、落雁、豆菓子、ドライフルーツ、そのほか数種類のお菓子。

「こんなに頂いていいんですか?!」思わずそう思うくらい豪華でした。

お茶は最初の一杯を淹れてくれて、その後はポットでゆっくり楽しめます。

ポットひとつ分なので、気付けばお腹がたぽたぽ。笑

280元でこの内容なら、かなり満足度が高かったです。

茶器が欲しくなる危険なお店

お茶を飲み終えてから1階のショップへ。これが危険でした。

茶器がかわいい。器がかわいい。水引のアクセサリーまで売っています。

さっきお茶菓子が乗っていた器まで並んでいました。

普段、私の自宅の食器は白いシンプルなものばかり。数も少なくしています。

でも毎日使うものが気分の上がる器だったら、それもいいなぁと思ってしまいました。

この日が旅行最終日で、そのまま空港へ向かうだけだったら危なかったです。

たぶん買っていました。

15:00 迪化街で食べ歩きスタート

迪化街は台北で最も歴史のある問屋街。

歩いているだけで楽しい場所です。

乾物屋さん、お茶屋さん、漢方のお店、カフェ、ジューススタンド。

いろんなお店が混ざっています。永楽市場まで行くと、生鮮食品のお店も並びます。

「ここは美味しいものしかない街では?」そんな気がするくらい誘惑が多いエリアでした。

日本で買うより安そうなものだらけ

乾物屋さんを見ていると、どんこやからすみが並んでいます。

日本で買うと結構なお値段。

荷物の重ささえ気にしなくていいなら、いろいろ買って帰りたかったです。

食べ歩きは最後まで止まらない

迪化街では軽食もしっかり楽しみました。

まずはピーナツ餡のお菓子。25元。これが想像以上に好きでした。

素朴で甘すぎず、おやつにちょうどいい味です。

続いて刈包。台湾版ハンバーガーとも呼ばれるローカルグルメです。

ふわふわの生地にお肉、ピーナッツ、パクチー。

甘いのとしょっぱいのと、ふわふわとカリカリ。香草のアクセント。

台湾らしい味でした。もう、大好き♡

ベイブレード大会に遭遇

宿へ戻る途中、人だかりを発見。

近付いてみると、ベイブレード大会をやっていました。

公式大会というより、近所のみんなで集まって遊んでいるような雰囲気。

懐かしい。日本でも今も流行っているんでしょうか。

子どもだけでなく大人も見守っていて、街全体で盛り上がっている感じがなんだかほっこりしました。

こういう偶然に出会えるのも街歩きの面白さです。

行きたかったおにぎり屋さんは閉店済み

気になっていたおにぎり屋さんもありました。丸本丸。

ところが到着した頃には営業終了。

朝早めにオープン、昼過ぎには閉まるのは知っていましたが、間に合わなかった~。

「また次回来ればいい」こういう宿題が増えるのも旅行の楽しみかもしれません。

18:00 台湾で最後にやり残したこと

そういえば、牛肉麺を食べていませんでした。

台湾グルメといえば小籠包や夜市ばかり楽しんでいて、麺類を食べるタイミングを完全に逃していました。

ローカル店へ入ろうと思いながら、気付けば最終日。

結局食べたのは桃園空港のフードコートです。

空港ごはんでも満足できた牛肉麺

これが本場そのままなのかは分かりません。

空港向けに食べやすくなっている可能性もあります。

でも、最後に食べた一杯としては十分満足でした。

やさしいスープ。ほろほろのお肉。旅行の終わりにちょうどいい味でした。

21:00 桃園空港から羽田へ

出国手続きを終えて搭乗口へ向かいます。

そこで感じたことがひとつ。

青い。とにかく青い。

搭乗口まで続く通路の照明が青一色。

「なんでこんなに青いの?」というくらい青い。見ているだけで目が疲れるレベルです。

青色照明を見ると、日本では治安対策のイメージがあるので余計に気になりました。

周りのみなさんは普通に歩いています。私だけ気になっているのかもしれません。

それにしても、本当に青かった。

カフェでも青から逃げられない

青い照明に負けてカフェへ避難。カプチーノを注文しました。

ところが店内まで青い光が入ってきます。落ち着かない。

結局、通路から階段を下りた待合スペースへ移動しました。

普通の蛍光灯の灯り。ここが一番居心地が良かったです。

空港で一番落ち着く場所を探すことになるとは思いませんでした。

最後まで眠れなかった帰りの飛行機

夜便だったので、機内では寝る気満々でした。寝る予定でした。

ところが離陸後しばらくして、隣の女性の体調が悪くなってしまいました。

腹痛と吐き気を訴えていて、CAさんが対応。

私は通路側だったので席を交換して窓側へ移動しました。

その後も様子が気になってしまい、結局ほとんど眠れないまま深夜の羽田に到着。

女性は途中で落ち着いたようだったので、それが何よりでした。

私は寝不足。でも最後まで無事に旅が終わったので結果オーライです。

台湾、また帰ってこよう

今回の台湾旅行で感じたのは「行きたい場所を全部回れた」ではありませんでした。

「また帰ってくる場所ができた。」この感覚の方が近い気がします。

高雄のゆるい空気。台中のおいしいもの。台北の街歩き。

台湾茶も夜市もまだまだ行きたいお店があります。

次は少し長めに、東側に滞在したい。台湾の日常ももっと歩いてみたいと思います。

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