台湾旅行で楽しみにしていたもの。
景色でもなく、お買い物でもなく、別格上位にいたのが「ごはん」です。
小籠包、ルーロー飯、豆花、台湾茶。
事前にInstagramで保存しまくり、地図はピンだらけ。
実際に歩いてみると、有名店も美味しいけれど、街のお父さんお母さんが営むローカル店が本当に面白い。
今回は、夜市以外で実際に食べて「また行きたい」と思った台湾グルメをまとめます。
台湾グルメで感じたこと。ローカル店が本当に強い
台湾で食べたお店を振り返ると、印象に残っているのは豪華なお店ではありませんでした。
市場の食堂だったり、朝だけ営業している小さなお店だったり。
ガイドブックに載るような有名店も行きましたが、「台湾の日常」を感じたのはローカル店です。
そしてもうひとつ。
台湾、美味しいものが多すぎます。
4日間では全然足りませんでした。
本気で胃袋がもうひとつ欲しかったです。
台湾コンビニも、おいしいものの宝庫
日本のコンビニも優秀ですが、台湾もかなりレベルが高いです。
セブンイレブンで買って正解だったもの
・台湾風おにぎり
台湾のおにぎり、美味しいです。
私が食べたのは牛カツ店とのコラボ商品だったらしく、台湾風に味付けされたお肉がゴロッと入っていました。
日本のおにぎりとは味付けが全然違います。
スパイス好きにはかなり刺さりました。
限定商品だったので今はないかもしれませんが、「肉系おにぎり」はまた食べたいです。
・豆乳
Instagramで見かけて買いました。
甘い豆乳ではありません。お豆腐屋さんで飲むような、濃くて大豆の味がしっかりするタイプ。
朝ごはんにもぴったりでした。
・「無糖」ローズティー
台湾で飲み物を買う時の合言葉「無糖」。
台湾はデフォルトでお茶が甘いので、気を付けないと甘いお茶を買いそうになります。
このローズティーは茶葉がそのまま入っていて香りがしっかり。
飲み口に茶こしが付いているので、たまに茶葉が口に入ってくるのはご愛嬌です。
日本でも売ってほしいくらい気に入りました。
・ドライグアバ
新幹線で食べるおやつに買いました。
台湾は梅パウダー文化なんですね。
グアバにも梅パウダー。フルーツにも梅パウダー。アイスにも梅パウダー。
最初は「え?」と思いましたが、甘い・酸っぱい・しょっぱいが一緒になると意外とクセになります。
ファミリーマートも負けてなかった
・麻油雞飯糰(ごま油チキンおにぎり)
ごま油の香りだけで台湾です。こちらも肉系おにぎり。
台湾のコンビニ、おにぎりが本当に充実しています。
・にんじんベースのフルーツジュース
旅行中は肉料理が続きます。
罪悪感をごまかすためにビタミン補給。
台湾のジュースは甘すぎず飲みやすかったです。
高雄でまた食べたいローカルグルメ
周記小籠包:朝ごはんに最高だった小籠包
今回の台湾グルメで、一番「また行きたい」と思ったお店です。
朝から小籠包、幸せです。
お父さんが小籠包を包んで、娘さんが蒸している家族経営のお店(だと私は思っています)。
イートイン席は10席あるかないか。
観光客向けというより、近所の人が朝ごはんを食べに来る場所でした。
紅茶と小籠包で約380円。価格まで優秀です。
見た目は地味だけど「台湾の日常」を味わえた朝ごはんでした。
ドアのないオープンスペースだったのもあり、女ひとりでも全く入りにくさはありませんでした。
吳家金桔豆花:暑い日に食べたい台湾スイーツ
Instagramで見つけて保存していた豆花屋さんです。
お店を切り盛りしていたのは女性ひとり。ローカル感たっぷりでした。
柑橘がのった豆花は甘さ控えめ。暑い日にぴったりな、やさしい甘さでした。
歩き疲れた身体にちょうどよかったです。
50嵐:台湾ドリンクチェーンは一度試してほしい
台湾でよく見かけるドリンクチェーンです。
タピオカだけではありません。ジュースもお茶も種類がたくさん。
今回はフルーツジュースを注文しました。
価格は約200円。気軽に飲めるので街歩きのお供におすすめです。
日本では「KOI Thé」として展開しているそうなので、飲み比べも面白そうです。
台中は市場グルメが強かった
台中では第二市場周辺が大当たりでした。
山河魯肉飯:ルーロー飯より煮卵に驚いた
台湾に来たら一度は食べたいルーロー飯。市場入口近くの人気店です。
ルーロー飯はもちろん美味しかったのですが、一番印象に残ったのは煮卵でした。
実は、私は煮卵があまり得意ではありません。
でも台湾の煮卵は食べられました。
スパイスが効いていて、日本の煮卵とは別物。
「台湾の煮卵ならいける」という新しい発見でした。
地元の人がサッと食べて帰る姿を見て、「台湾のファストフードってこういうことか」と妙に納得しました。
ONE coffee:市場の奥で見つけた休憩スポット
市場を歩く中みつけた小さなコーヒースタンドです。
席数は少ないけれど静か。店員さんのお姉さんがとても感じのいい方でした。
こういう何気ない接客って旅行中すごく印象に残ります。
市場の賑やかさとのギャップも心地よかったです。
宮原眼科:ここは絶対に行って!
「台中に行くならここ。」と言われる理由が分かりました。
アイスだけのお店ではありません。
チョコレート、お茶、お菓子、店内全部がテーマパークみたい。図書館のようなレトロ空間で歩くだけでも楽しいです。
アイスはトリプルにトッピングも追加。
旅先では財布のひもが緩みます。
味も雰囲気も満足度が高く、「有名だから行く」でも十分満足できました。
台北で見つけたお気に入りグルメ
FIERY COFFEE:観光途中にちょうどいいコーヒー
西門町近くのコーヒースタンドです。店主さんもスタッフさんも穏やか。
観光地の近くなのに落ち着いて過ごせました。
古早味豆花:歩き疲れた日に食べたい豆花
豆花は台湾で何回でも食べられます。
こちらは好きなトッピングを選べるスタイル。
「孤独のグルメ」で見たことがあるお店でした。
歩き疲れたあとに食べる冷たい豆花。身体に染みます。
南街得意:台湾茶をゆっくり楽しめた時間
ここはかなりお気に入りです。
台湾茶を注文すると、お茶菓子が5種類付いてきました。
しかも茶葉の香りを試してから選べます。
店内は自然光が入る静かな空間です(12歳以下は入店不可というルールがあります)。
観光で歩き続ける台湾旅行だからこそ、一度こういう場所で休憩する時間がすごく贅沢でした。
「台湾茶ってこんなに香りが違うんだ」と初めて実感しました。
名古屋銅鑼燒日式點心:名古屋に反応して買ったどら焼き
歩いていて二度見しました。「名古屋?」台湾なのに名古屋。気になって買いました。
また、後から写真を見返して気付きました。「銅鑼燒」ってどら焼きなんですね。
当日は全く読めませんでした。
ピーナツ餡が入ったどら焼きで、素朴なおやつでした。名前も味も印象に残っています。
刈包:台湾ハンバーガーはぜひ食べてほしい
甘いものが続いたので、しょっぱいものが欲しくなって購入。
台湾ハンバーガーとも呼ばれる刈包です。
注文すると店員さんが台湾語で何か聞いてきました。雰囲気で分かりました。
「パクチー入れる?」
「OK!」
日本語で返事しました。通じました。
こういう「言葉は違うけど通じる」瞬間、旅行の楽しさを感じます。
ふわふわのパンにお肉。パクチーとピーナッツのアクセントも私は好きでした。
台湾ローカル店が楽しい
台湾では事前に調べたお店へ行くことが多かったです。
でも次に行くなら、あまり調べずに歩いて見つけたお店へ入ってみたいと思っています。
当たりでもハズレでもいい。そのくらい安心して歩ける街でした。
豪華なレストランより、小さな市場の食堂。
映えるカフェより、家族で営む朝ごはん屋さん。
そういうお店のほうが、旅が終わった今でもよく覚えています。
台湾グルメは「何を食べるか」だけではなく、「どこで食べるか」まで含めて楽しい旅でした。
※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。店舗の営業状況、商品ラインナップ、価格、年齢制限などのルールは変更されることがあるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
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