ホテルに持っていってよかったもの|旅行で本当に役立った持ち物5選

ホテルでワインを楽しんでいるイメージ 旅支度

旅行の持ち物って、「絶対に必要なもの」はすぐ思いつくのに、「持ってきてよかった」と思うものは旅行してみないと分からないことが多いもの。

今回紹介するのは、ホテルで過ごす時間を快適にしてくれた持ち物です。

旅程を考えながら「ホテルではこんな時間を過ごしたいな」と思ってスーツケースに入れたものばかり。

使わなかったらそれでもいいと思って持って行ったのに、結果的には毎日使うものもありました。

ホテルは寝るだけの場所ではなく、旅の疲れをリセットする場所。

そんな時間を少し心地よくしてくれた、実際に持っていってよかったものを紹介します。

折りたたみ電気ケトル|ホテルで温かい飲み物が飲める安心感

今回の旅行で一番「持ってきてよかった」と思ったものが、折りたたみの電気ケトルでした。

持って行こうと思った理由は2つあります。

ひとつは、宿泊予定だったホテルの口コミに「部屋にケトルがなかった」と書かれていたこと。

もうひとつは、ホテルに置いてあるケトルを使うことに少し抵抗があったことです。

「ホテルのケトルで靴下を煮沸する人がいる」という話を聞いたことがあって、本当かどうかは分からないけれど、できれば自分のものを使いたいと思いました。

行き先によっては、バスタブがないホテルも多いことを前提にしていました。

寒さが苦手な私は、お風呂で温まれないなら、せめて身体の中から温まりたい。

そんなときに白湯を飲めるだけで、本当にほっとしました。

朝、出かける前に一杯。

夜、ホテルに戻って一杯。

観光している時間はずっと外にいるので、ホテルで温かい飲み物を飲む時間が、気持ちを切り替える時間になっていました。

多少荷物になっても、次の旅行にも持って行きたいアイテムです。

カトラリーセット|ホテルで部屋食をするなら持って行って正解だった

旅行中の食事すべてを外食するつもりは最初からありません。

朝昼は外で、夜はホテルの部屋でゆっくり食べられるよう、お弁当用の折りたたみスプーンとフォーク、それからペティナイフを持参します。

朝と昼はカフェや市場で食べ歩きを楽しんで、夜はデパ地下やスーパーでお惣菜を買ってホテルで食べる。

部屋食って、本当に気楽です。

好きなタイミングで好きなように食べられて、お酒を飲んでもそのままベッドでのんびりできます。

食べきれなかったものは冷蔵庫に入れて翌日に回せるのもホテルだからこそ。

朝から晩まで観光していると、人も多いし歩きっぱなしだし、外で気を張っている時間が長くなります。

だから夜くらいは部屋でゆっくり食べる時間を作りたいです。

カトラリーは預け荷物に入れました

ペティナイフは刃物なので機内持ち込みできません。

スプーンやフォークは機内持ち込みできる場合もありますが、海外旅行では特に、保安検査で説明することを考えると、私は全部まとめて預け荷物に入れています。

ホテルで使うものなら、そのほうが気持ちもラクでした。

ワインオープナーとボトル栓|ホテルで現地ワインを楽しむために持参

バルセロナへ行ったときのこと。

スペインへ行くなら、現地のワインを飲みたい。

旅行前から、それだけは決めていました。

でも私はお酒があまり強くありません。

フルボトルを一晩で飲み切れる自信がなかったので、ワインオープナーと真空ポンプ付きのボトル栓をスーツケースに入れて行きました。

実際にはコンビニにミニボトルも売っていましたが、デパ地下のワイン売り場を見ると、やっぱりフルボトルが並んでいると飲んでみたくなるんですよね。

ワインの知識はほとんどないので、その日の気分でラベルを見て選びました。

完全にジャケ買いです。

案の定、一晩では飲み切れず、ボトル栓をして冷蔵庫へ。

翌日の夜にまた飲んで、その次の日にも飲んで、結局最終日まで残りました。

それでも後悔はありませんでした。

ホテルで現地のテレビを見ながらワインを飲む時間が、とても楽しかったからです。

観光だけでは味わえない、その土地で暮らしているような時間になりました。

腸活茶|旅行中でもほっと落ち着ける時間を作れた

旅行中は、いつも以上に不規則によく食べます。

その一方で、普段とは違う食事が続くので野菜不足にもなりがち。

そんなときのために持って行ったのが腸活茶でした。

ホテルに戻って、お湯を沸かして温かいお茶を飲む。

たったそれだけなのに、一日の終わりにほっとできます。

部屋食の時は、サラダを買って、お茶を淹れるのが定番です。

旅行中は生活リズムも食事時間もバラバラになります。

だからこそ、身体の巡りを意識する時間を少しだけ作りたかった。

腸活茶は健康のためというより、「ホテルで一息つくためのお茶」です。

温かい飲み物があるだけで、不思議と気持ちまで落ち着きます。

ジップロック|旅行中に何枚あっても困らない万能アイテム

旅行には毎回ジップロックを多めに持って行きます。

使わなければそのまま持って帰ればいいし、薄いので場所も取りません。

でも実際には、毎回何枚も使います。

だいたいこんな使い方をしています。

・衣類をまとめる

・液体が漏れそうなものを入れる

・食べきれなかったものを保存する

・お土産を小分けにする

特にワインや食品は、スーツケースの中で漏れたら本当に困りますが、ジップロックに入れておくだけで安心感があります。

私は洗濯ネットよりジップロック派です

SNSでは「洗濯ネットを持って行って、そのまま洗濯機に入れられる」というアイデアをよく見かけます。

便利なのは分かりますが、私は帰りの荷造りを考えるとジップロックを使います。

帰りの方がお土産分で荷物が増えます。

そこにさらに洗濯ネットを入れるより、使わないときはほとんど場所を取らないジップロックの方が使いやすいと感じています。

もちろん、大きなスーツケースの半分を空けて旅行するスタイルなら気にならないと思います。

私はできるだけ荷物をコンパクトにしたいので、この方法に落ち着きました。

ホテルで過ごす時間が快適になると、旅の満足度も変わる

今回紹介した5つは、どれも「旅行に絶対必要なもの」ではありません。

でも、ホテルで過ごす時間を確実に快適にしてくれました。

・温かい白湯でほっとできた折りたたみ電気ケトル

・部屋食を気楽に楽しめたカトラリーセット

・現地ワインを数日に分けて楽しめたワインオープナーとボトル栓

・一日の終わりに落ち着く時間を作れた腸活茶

・食品や荷物の整理まで何役もこなしてくれたジップロック

旅は観光している時間だけではありません。

ホテルに戻って「今日は楽しかったな」と一息つく時間も旅の一部です。

だから私は、「ホテルでどう過ごしたいか」を想像しながら持ち物を選ぶようになりました。

ここで挙げたもの全部を持って行く必要はありません。

でも、自分がホテルで心地よく過ごせるものをひとつ加えるだけで、旅の満足度は意外と変わると感じています。

こちらもどうぞ

長時間フライトを快適にしてくれた持ち込みアイテム6選

海外ひとり旅で私が持っていかないと決めているもの3つ

海外旅行のホテルで実践している防犯対策まとめ

※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。ホテルの設備や持ち込みルール(電気製品の電圧、刃物の機内持ち込み可否など)は国や航空会社によって異なるため、渡航前にご確認ください。