海外旅行に行くたび「結局、一番使ったアプリって何だった?」と振り返ることがあります。
旅行系メディアでは便利アプリがたくさん紹介されていますが、実際の旅行中に何度も開くアプリは意外と限られていました。
今回は、私が国内旅行・海外旅行で本当によく使っているアプリだけを紹介します。
どれも「入れておいてよかった」と思ったものばかりです。
旅行中だけでなく、計画段階から帰ってくるまで活躍してくれるアプリをまとめました。
Googleマップ|旅行中に一番お世話になっているアプリ
もう、この人がいなければ旅行が成り立ちません。
移動も、お店探しも、ホテル探しも全部Googleマップ。
一番開いているアプリだと思います。
◇保存リストが旅行準備で大活躍
旅行の計画を始めると、保存リストを細かく作っています。
・空港
・ホテル
・観光施設
・カフェ
・スーパー
・お土産屋さん
「あの人がおすすめしていたお店」「ガイドブックで気になったレストラン」など、とにかく気になった場所を保存。
旅行前はこのリストを眺める時間だけでも楽しいです。
現地に着いてからも「この近くに保存したカフェあったな」とすぐ探せるので、本当に便利でした。
◇口コミと写真を見るだけでも安心材料になる
旅行前は口コミもかなり見ます。
評価だけではなく、投稿されている写真を見ることが多いです。
店内の雰囲気や入口の様子、周辺の景色まで分かるので「ここなら入りやすそう」という安心材料になります。
海外だと「本当にここで合ってる?」と思うこともあるので、写真で確認できるだけでも気持ちがラクでした。
◇Googleマップが使えない、または使いにくい国もある
旅先によっては注意が必要です。
南米やアフリカの一部ではGoogleマップの精度が高くない地域もあるそうです。
韓国は安全保障上の理由からGoogleマップの詳細な徒歩・車ルート検索が制限されているため、定番地図アプリとして「NAVER Map」が使われています。
また、中国ではGoogleマップ自体が使えないと聞きました。
行き先によっては、そのときに合わせて違う地図アプリを調べる必要がありそうです。
Booking.com|ホテル探しは結局ここに戻ってくる
ホテル探しで一番使っているアプリです。
当初はいろんなサイトやアプリでホテル探しをしていましたが、探し途中の情報や予約情報がばらけて管理しきれなくなったので、今ではポイ活も兼ねてコレ一択です。
気づいたら会員グレードも上がっていました。
狙っていたわけではなく、いつの間にか割引対象になっていたので、こういうお得はちょっとうれしくなります。
ドミトリーから高級ホテルまで探せる
一人旅だと、価格重視の日もあれば「ここだけは少し贅沢したい」という日もあります。
Booking.comは宿の幅が広いので、その時の旅に合わせて探しやすいと感じています。
国内も海外も同じアプリで探せるので、旅行先が変わっても使い方が変わらないのもラクでした。
口コミは「良い・悪い」を両方見る
口コミはかなり読みます。
でも高評価だけでは決めません。
悪い口コミも見て、「私はそこを気にするタイプかな?」を考えています。
ホテルって設備だけではなく、その日に対応してくれるスタッフによって印象が変わることもあります。
だから評価を鵜呑みにするというより、自分が妥協できるポイントを探すために読んでいます。
また、評価がとても高くても口コミ数が極端に少ないホテルは(他の検索結果にもよりますが)サクラだと嫌なので基本的に避けています。
iPhoneの電卓|海外旅行では外貨換算が便利すぎた
海外旅行の準備段階から便利だったのが、iPhoneの電卓です。iOSのアップデートで外貨換算ができるようになってから、本当に便利になりました。
現地では「ざっくり円換算」で十分
私は為替を見て旅行を決めるタイプではありません。
「行く」と決めたら予約します。
でも現地での物価感は知っておきたい。
そんなときに電卓で円換算しています。
厳密な金額じゃなくて、「だいたい何円くらい」が分かれば十分です。
お金ではなく、自分の満足度で決めたい
体調が優れず行かなかった場所もあります。
「全部行かなきゃ」ではなく「今日は歩くだけで満足かも」と感じた日もありました。
私はお金を理由にやりたいことを我慢したくないし、かといって散財したいわけでもありません。
その日の自分が満たされる使い方が一番大事だと思っています。
Google翻訳|英語が話せなくても何とかなる安心感
私は英語が話せません。
正確には「なんとなく意図はくみ取れるけど、話すとなると出川イングリッシュ」です。
それでも海外旅行は行っています。
ホテルやレストランでは機械に頼る
チェックインやレストランでは会話が必要になる場面もあります。
そんなときはGoogle翻訳です。
文章を入力したり、音声翻訳を使ったり、その場に合わせて使っています。
それほど頑張って全部英語で話そうとは思っていません。
私は日本語で返します
私は何語で話しかけられても基本的に日本語で返しています。
というか、やっぱりとっさに日本語が出てきちゃうんですよね。
もちろんわかる範囲で英語で返すこともあります。
身振り手振りも使います。
言葉が完璧じゃなくても、目的があれば意外と伝わります。
なんなら、お互いに別々の言語を話し続けても会話が成立することは多いです。
もちろん、相手の言語を話そうとする姿勢を良く思われることもあります。
でもコミュニケーションって、その場で何とかしようとする気持ちのほうが大きい気がしています。
話しかけられる場面は意外と少ない
普段、一人で歩いているときは誰とも目を合わせず、ズンズン歩いています。
だから街中ではほとんど話しかけられません。
言葉を使うのは、ホテルでチェックインするとき、レストランで注文するとき、分からないことを聞きたいとき。
目的がある場面だけでした。
だから翻訳アプリがあれば十分乗り切れています。
プライオリティ・パス|乗継時間が長い旅ほどありがたかった
これは旅行中というより、空港で旅の質が変わったアプリです。
最近は物理カードではなく、デジタル会員証で利用することが増えています。
長い乗継時間で使ってよかった
過去、長時間の乗継があったときのこと。
空港をずっと歩くか、カフェで過ごすか。
円安の中で空港価格のカフェを何時間も利用するのは、ちょっと悩みました。
そこでプライオリティ・パスを利用しました。
軽食を食べて、飲み物を飲んで、座って休憩できるだけでもかなりラクでした。
行かない空港のラウンジを調べるのも楽しい
アプリでは世界中のラウンジを調べられます。
空港のどこにあるか、シャワーがあるか、軽食があるか。
使う予定のない空港まで見てしまいます。
これも旅の妄想時間として、結構好きです。
次の旅行ではカードを見直す予定
過去に利用したことがあるのはアメックス・ゴールド・プリファードの特典でした。
年2回までラウンジを利用できます。
でも次の海外旅行は乗継が増える予定なので、ラウンジ利用回数を考えて、セゾンプラチナビジネスカードを作りました。
初年度は年会費無料、ラウンジは最上位のプレステージ会員資格で利用回数無制限です(2026年8月時点)。
ただし、プライオリティ・パス全体のルール変更で、国内の空港レストラン・リフレッシュ施設の利用には出発3時間以内の搭乗券が必要になった点は注意しています。
旅のスタイルに合わせて見直すのもありだなと思いました。
been|旅行のモチベーションが上がるアプリ
これは実用というより趣味枠です。SNSで見かけて入れてみました。
行った国・行きたい国が地図で色付けされる
このアプリで登録できるのは3つ。
行ったことがある国(Been)
住んだことがある国(Lived)
行ってみたい国(Wish)
登録すると世界地図が色分けされます。
世界の何%行ったかが見える
今まで行った国が数字で表示されます。
「まだこんなに白いんだ」「この地域増えたな」
そんなことを眺めるだけでも楽しいです。気持ちが上がります。
計画する時間も旅の一部
このアプリは世界地図版ですが、探せば日本版の白地図アプリもある気がします。
国内旅行が好きな人はそちらも楽しそうです。
このアプリは現地で便利というより、「次はどこへ行こうかな」を考える時間が楽しくなるアプリでした。
私にとって便利アプリは「数」より「使い慣れたもの」
旅行アプリって探せばいくらでもあります。
でも実際に毎回使っているのは、この6つくらいでした。
・Googleマップ
・Booking.com
・iPhoneの電卓
・Google翻訳
・プライオリティ・パス
・been
どれも新しい機能がすごいというより、「旅行中に何度も開くアプリ」です。
旅行前に情報を集めて、現地で迷わず使えて、帰ってきたあとも次の旅を考えられる。
私にとって便利アプリは、旅そのものをラクにしてくれるだけではなく、「旅行って楽しい」を増やしてくれる存在になっています。
※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。アプリの仕様やクレジットカードの特典内容(プライオリティ・パスの利用条件など)は変更されることがあるため、利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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