台湾は「いつか行ってみたい場所」のひとつでした。
でも、この旅行は「台湾が大好きだから予約した」という話ではありません。
きっかけは韓国旅行。夏に行く予定だった韓国を台風でキャンセルし、11月に取り直した時のことです。
あ、Peachって台湾にも飛んでるんだ。
行きたい候補には入ってたし、買っちゃう?!
そのテンションのまま航空券を購入。
韓国行きを決めて、キャンセルして、取り直して、その勢いで台湾まで予約。
完全に勢いのみです。
こうして、人生2度目のひとり海外が決まりました。
5:45 羽田発・Peachで台湾へ
今回も羽田空港第3ターミナル。チェックインは深夜帯です。
人が少ない時間の空港って、なんか好きなんですよね。
広い空間をゆっくり歩けるし、出国も驚くほどスムーズ。
数か月前に韓国へ行ったばかりなので、「羽田で何をするか」が分かっているだけで心の余裕が全然違いました。
搭乗までカードラウンジで待機します。
フリードリンクをもらって、ぼーっと飛行機を眺める時間。
朝ならコーヒーを飲みたいところですが、この日は機内で寝る予定だったのでノンカフェインを選びました。
外はまだ真っ暗。搭乗時間が近づく頃にようやく空が明るくなってきます。
ラウンジでは台湾旅行の予定を調べたり、ぼーっとしたり、その繰り返し。
そしてこのタイミングで、eSIMの設定もできるところまで進めておきました。
現地ではアクティベートするだけ。
この判断、あとで自分を褒めます。
搭乗口へ向かう途中、大きな大谷翔平の広告に「行ってきます」と勝手に挨拶。
Peachの機内は韓国便とほぼ同じ。勝手知ったるLCCという安心感。
やっぱり女性のお客さんが多い印象でした。
9:00 桃園空港到着。初めての台湾
着きました。初台湾です。
飛行機を降りた瞬間の感想は、明るい。眩しい。あったかい。
韓国へ行った時とは空気がまるで違いました。
湿度を含んだ、もわっとした暖かさ。
「ああ、南国だ~」そんな空気です。
LCCだからなのか、かなり端っこのゲートに到着しました。
そこから長い通路を歩きます。でも、この時間が結構好きです。
途中で他の国から到着した人たちと合流して「いろんな国から台湾に来てるんだな」と眺めながら歩いていました。
◇入国審査は思ったより並んだ
ここだけは少し時間がかかりました。30分以上は並んだと思います。
この待ち時間を利用してeSIMをアクティベート。
出発前に設定画面をスクリーンショットしておいたので、電波がない状態でも迷わず操作できました。準備してた私、エライ。
台湾の入国審査は、事前にオンライン入国カードを済ませておいたのでスムーズでした。
パスポートを渡して顔を確認されて終了。
特に質問もありません。拍子抜けするくらい簡単でした。
なお、台湾の入国カードは2025年10月から完全にオンライン申請へ一本化されていて、機内で紙のカードを配られることはもうありません。
「事前にやっておくと早い」ではなく、今は「事前にやっておかないと入国できない」に変わっています。
出発の3日前から申請できるので、荷造りのついでに済ませておくのが安心です。
ちなみに台湾は滞在中、パスポート携帯義務があります。
義務でなくても私は服の下に入れて持ち歩く派です。
ホテルのセーフティボックスに置いていくよりその方が落ち着きます。
桃園空港でやることを一気に片付ける
空港に着いたら、観光より先にやることがあります。ここはサクサク進めます。
1. 台湾旅行キャンペーンに挑戦
当時やっていた旅行キャンペーンの抽選へ。結果、ハズレ。開始3分で夢終了です。
※このキャンペーンはすでに終了済みですが、2026年秋~2027年春にかけてまた別のものが実施されるようです。
2. ATMで現金を用意
到着ロビーへ出るとATMがあります。ここで10,000円分だけ台湾ドルを引き出しました。
台湾旅行ではカード払いがかなり使えますが、夜市やローカル食堂は現金が必要な場面もあります。
最初は必要最低限だけにしました。
3. 悠遊カードを受け取る
台湾版Suicaの「悠遊カード」はKlookで予約済み。受取カウンターで受け取るだけです。
現地コンビニにはかわいいデザインも売っています。
でも初めての台湾で探して選んで購入する気力はありませんでした。
受け取って終わり。ラクって正義。
4. メイクと着替えで旅モードに切り替える
家を出たのは深夜。とにかくラクな格好でした。
なので空港で着替えてメイクして、お出かけモードへ。
荷物をスーツケースにまとめれば、手元のバッグは一気に軽くなります。
身軽になるだけで観光スイッチが入りました。
最初の目的地は台北じゃなく高雄
台湾旅行なのに、最初は台北へ行きません。今回は3泊4日。
1泊目:高雄
2・3泊目:台北
という予定を組みました。
そして、この旅で一番楽しみにしていた移動がここ。
台湾新幹線です。
外国人向けTHSR PASSがとても優秀だった
台湾には外国人旅行者向けの新幹線パスがあります。
3日間乗り放題や、好きな2日間使えるタイプなど種類もいくつか。
私は3日間連続で利用できるパスを購入済みでした。
桃園空港から高鉄桃園駅へ移動し、有人カウンターでパスを受け取ります。
ここで指定席も確定。
ネット予約だけでは終わらないので、この手続きは忘れずに。
台湾セブンで最初の朝ごはん
発車まで少し時間があったので駅のセブンイレブンへ。
海外に来てもセブンを見ると急に安心します。「知ってるコンビニがある。」この安心感は大きい。
ここで買ったのは、
・おにぎり
・豆乳
・ドライグアバ
・無糖のお茶
ここで大事なのが、お茶。
台湾のお茶はデフォルトで甘味が入っています。
最初から「無糖」の文字だけは絶対確認すると決めていました。
危ない危ない。甘い緑茶を買っていた未来が見えました。
豆乳は友達がおすすめしてくれたもの。
濃くて、大豆の味がしっかりしていて、日本で飲む豆乳とは少し違うおいしさでした。
台湾新幹線で高雄へ
高鉄桃園駅から左營駅まで約1時間半。
平日の昼間だったこともあり、指定席はかなり空いていました。
車内は静か。台湾の景色を眺めながら朝ごはんを食べます。
新幹線は日本とほとんど変わらない快適さ。
むしろトンネルが少ない分、景色がずっと見えて開放感がありました。
古き良き日本のような景色を眺めていると、本当にあっという間。左營駅に到着です。
ところで「左營」。
最後まで読み方が分かりませんでした。
漢字は読めそうで読めない。台湾旅行あるあるの始まりです。
※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。入国カードやTHSR外国人向けパスの制度・料金は変更されることがあるため、渡航前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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