台湾ひとり旅はできるだけ旅費を抑えたかったので、宿はドミトリー一択でした。
宿探しをしていて驚いたのが、台湾はきれいなドミトリーが本当に多いこと。
「この値段で泊まれるの?」という宿がたくさんあって、予約する段階からちょっと楽しかったくらいです。
今回は高雄で1泊、台北で2泊。
それぞれ女性専用ドミトリーに泊まりました。
結論だけ先に言うと、快適さは台北の圧勝。
高雄の宿も立地は最高だったのですが、「耳栓を持ってくればよかった」と本気で後悔しました。
実際に泊まって感じたことを、女性ひとり旅目線でレビューします。
結論|また泊まるなら台北のドミトリー
今回泊まったのはこの2軒です。
高雄:TripGG Hostel
・女性ドミトリー1泊
・約380元(素泊まり)
台北:OwlStay Flip Flop Hostel
・女性ドミトリー2泊
・約1,508元(朝食付き)
個人的な満足度は台北 >> 高雄。どちらも駅から近くて便利でした。
違いが大きかったのは「ちゃんと眠れたかどうか」と「共用スペースの快適さ」。
旅の疲れを取る場所として考えると、この差はかなり大きかったです。
今回の宿選びで重視した条件
ホテルを探す時の条件は最初から決めていました。
・ターミナル駅から徒歩圏内
・1泊5,000円以内
・女性専用ドミトリーがある
・禁煙
・口コミ評価8点以上
・女性ひとりでも利用しやすそう
台湾は比較的治安がいいと聞いていたので、不安だったのは防犯よりも設備面でした。
気になっていたのはこのあたりです。
・水回りはきれいか
・ベッドでちゃんと眠れそうか
・荷物を管理しやすいか
実際に泊まると、この3つはかなり重要でした。
高雄|TripGG Hostel宿泊記
美麗島駅すぐ。六合夜市も徒歩圏内
立地は本当に優秀でした。
美麗島駅からすぐで、六合夜市へも歩いて行けます。
コンビニも飲食店も多く、初めて高雄に泊まるなら困ることはありません。
ベッドは一般的なドミトリー
部屋は二段ベッドが並ぶ、よくあるドミトリーです。
女性専用エリアなので安心感はありました。
ベッドはカーテンで仕切られていて、最低限のプライバシーは確保されています。
ここまでは良かったんです。
イビキとの真剣勝負が始まった夜
問題は夜。誰かのイビキが、とんでもなかった。
本当にとんでもなかった。笑
私、普段は寝たら朝まで起きないタイプなのですが、この日は何度も目が覚めました。
「この人、息してる?」と思うくらい静かになったと思ったら、突然ものすごい音量で復活するんです。
心臓に悪い。
台湾1日目だったのでテンションで乗り切れましたが、最終日にこれだったら結構しんどかったと思います。
耳栓、大事。ドミトリーに泊まるなら持ち物リストへ追加決定です。
というか、ここにはもう泊まらないかな。
水回りは清潔。でも少し気になる造り
洗面所・トイレ・シャワーは共用です。
掃除は行き届いていて、清潔感はありました。
ただ、廊下との仕切りがのれんだけ。
実際に危険を感じたわけではありませんが「もう一枚ドアが欲しい」と思う瞬間はありました。
良かったところ・気になったところ
良かった点は、
駅近で観光しやすいこと、六合夜市まで徒歩で行けること、宿泊費がかなり安いこと、全体的に清潔なこと。
気になった点は、他の宿泊者の音が響きやすいこと、ベッド同士の距離が近いこと、共用スペースのプライバシーは少し弱めなこと。
価格重視なら十分アリですが、睡眠重視なら悩むところです。
台北:OwlStay Flip Flop Hostel宿泊記
台北駅・中山駅どちらも使いやすい立地
最寄りは中山駅。台北駅からも歩いて10〜15分ほどです。
迪化街や西門町方面にも行きやすく、観光の拠点としてかなり便利でした。
地下街を通れば雨の日でも歩きやすかったのも助かります。
同じドミトリーなのに快適さが全然違う
ここはよかったです!
ベッドはカーテン付きですが、隣との間に収納棚がある、ベッド同士に距離がある、ライトの位置も使いやすい。
9アワーズの、ベッド周辺にゆとりあるバージョンみたいな。
荷物を置くスペースも使いやすく、圧迫感がありません。
カフェ併設で朝の時間が気持ちいい
この宿のお気に入りポイント。
宿泊者以外も利用できるカフェが併設されています。
朝食もここでいただきました。
朝からゆっくり過ごせるだけで、一日のスタートがかなり違います。
さらに宿泊者専用ラウンジやキッチンもあり、共有スペースが広々。
「ちょっと休憩したい」ができる宿でした。
良かったところ・気になったところ
良かったのは、
ベッド周りが快適なこと、隣との距離がしっかりあること、朝食付きであること、ラウンジとカフェが使いやすいこと、女性ひとりでも過ごしやすい雰囲気であること。
気になったのは、
台北駅からは少し歩くこと、大きな荷物があると最後だけ少し頑張ること。
とはいえ、このくらいなら全然許容範囲です。
また台北へ行くなら、この宿を第一候補にします。
2軒を比較して感じたこと
立地だけ見ると、どちらも満足でした。
でも旅の満足度を左右したのは「ちゃんと眠れたか」。
ドミトリーは安く泊まれる代わりに、イビキ、荷造りの音、出入りする音、アラームといった共同生活ならではのイベントが発生します。
その中でも、ベッドの造りや距離感は宿によってかなり違いました。
口コミで「静か」「ベッドが広い」と書かれている理由は、泊まってみるとよく分かります。
ドミトリーに持っていけばよかったもの
今回の旅で反省した持ち物はこちら。
・耳栓
高雄で一番必要だったもの。持っていたら睡眠の質がかなり違ったはずです。
・アイマスク
夜遅くまでライトを使う人がいることもあります。カーテンがあっても完全には遮光できません。
・S字フック
ベッド周りにバッグを掛けられて便利でした。場所を取らないので旅行には毎回入れています。
・小さめの南京錠
ロッカー付きの宿でも、自分の鍵を使うタイプがあります。ひとつあると安心です。
まとめ
台湾のドミトリーは全体的に清潔で、女性ひとりでも利用しやすい宿が多いと感じました。
ドミトリーは「寝るだけ」と思っていましたが、実際は旅の疲れを回復する大事な場所。
宿代を抑えつつ快適に過ごしたいなら、ベッドの配置や口コミまでチェックして選ぶ価値は十分あります。
※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。宿泊料金や設備、部屋の造りは時期やプランによって変更されることがあるため、予約前に必ず公式サイトや予約サイトで最新情報をご確認ください。
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