40代ひとり旅の旅行費はどう作る?私の家計管理

旅費を準備しているイメージ マイル・旅のお金

40代、ひとり暮らし。

海外旅行が好きになってから、ふと気になりました。

みんな、旅行のお金ってどうやって作ってるんだろう?

以前は、旅行にお金を使うことに少し罪悪感がありました。

生活費はできるだけ抑える。

ポイントは少しでも多く貯める。

「これは本当に必要?買わなくてよくない?」と考える。

家計簿の数字は悪くない。

でも、心が窮屈でした。

そこで少しずつ、お金の使い方を変えることにしました。

節約するだけでは、旅行には行けなかった

以前はとにかく「支出を減らす」ことばかり考えていました。

とにかく無駄遣いをしたくない。

でも、生活費を1万円、2万円と削っていくにも限界があります。

そこで考え方を変えて、

「どう減らすか」だけではなく「どうやって旅費を作るか」

を見るようになりました。

その中心が、

・クレジットカードのポイント

・マイル

・毎月の旅行積立

です。

毎月、最初から「旅費」を確保する

余ったお金を貯めるのではなく、最初から旅行用のお金を予算化しています。

毎月一定額を「旅費積立」として確保。

「旅行は日々の生活を切り詰められた結果」では苦しい。

「旅行に使うお金は、最初からここにある」という状態にします。

心持ちが全然違う。

クレカのポイントは全て旅費

もう一つ、旅行にかかるお金を軽くしてくれたのがクレジットカードのポイントです。

普段の生活費を1枚のクレジットカードに集約し、貯まったポイントをマイルに交換しています。

もちろん、ポイントを貯めるために不要な買い物をすることはしません。

日々の生活費は節約しすぎず倹約が基本。

そのうえで、クレカポイントはさらなる節約に使うのでなく、旅行につなげる。

これで海外旅行への金銭的なハードルがかなり下がりました。

実際、マイルを使って海外旅行の航空券を取るところまで来ると、

「旅行って、全部を現金で払わなくてもいいんだ」

と実感します。

生活を切り詰めすぎない

旅行のために何から何まで我慢する、ということはしません。

私は毎月ある程度、自由に使えるお金を残しています。

コンビニでコーヒーを買ったり、好きなおやつを買ったり、ちょっとした娯楽に使ったり。

こういう支出まで全部「無駄」として削ってしまうと長続きしません。

締めるところは締める。使いたいところでは気持ちよく使う。

このくらいがちょうどいい。

「去年は赤字、今年は調整」という年もあっていい

実は去年は、

この1年は赤字OK。行きたい場所に行こう!

と決めて、かなり旅行しました。

当然、家計簿は赤字。

今年はその調整期間ですが、今、かつてないほど自分自身が満たされています。

毎年同じペースで旅行し続けなければいけないわけではない。

旅行が多い年、貯める年。

そんなふうに、自分の人生の中でバランスを取ればいいと思っています。

自分の満たし方とお金の使い方

以前は単純に、

「もっと貯めなきゃ」

「これは高いからやめておこう」

と考えてばかりでしたが、

今は、

「私はこれにお金を使っても手に入れたい?」

と、価値を感じるかどうかを基準に考えるようになりました。

旅行には使いたい。

興味のないものには使わない。

旅先で幸せを感じることには、ちゃんとお金を使う。

メリハリだいじ。

そしてもう一つ。

支出を減らすだけではなく、収入を増やすことも考える。

これも意識するようになりました。

倹約できる生活費には限界があります。

収入を増やす方法を考えた方が、長期的には選択肢が増えます。

お金は「人生を楽しむための道具」

家計簿をつけて、予算も決めて、

無駄遣いはできるだけしない。

旅行に行って、

「ああ、幸せ♡」

と心から思える。

そのために使ったお金なら、私は「使ってよかった」と思えます。

これから先、何年働くのか、どんな働き方をしてどんな生活をするのかはわかりません。

だからこそ、

貯めるだけでもなく、使い切るだけでもなく、自分が納得できるところにお金を配分する。

今はそんなことを意識しています。

旅費は「余ったお金」で作るものではなく、

自分が楽しみたい人生のために、最初から予算として確保する。

これが、今の私の旅費の作り方です。

あわせてこちらもどうぞ

マイルを貯め始めたら海外旅行のハードルが驚くほど下がった話

私がひとり旅を始めたきっかけ。原点はただの移動の延長だった

個人手配旅行は大変だけど、失敗も含めて自分で決めるのが楽しい