国内のひとり旅は全然行ける。
今度はひとりで海外に行ってみたい。
でも「ひとりで海外なんて本当にできるかな」と思って、一歩目がなかなか踏み出せませんでした。
友人や家族との海外旅行は経験があっても、「全部自分でやる海外旅行」は別の話です。
ツアーに乗っかろうが、個人手配だろうが、飛行機に乗るところから入国、ホテル、現地での移動まで、全部自分でやることになります。
だから私は、最初のひとり海外を「練習」と考えることにしました。
その最初の一歩が韓国で、2回目が台湾です。
今振り返ると、この順番で行って本当によかったと思っています。
海外ひとり旅は「練習」してもいいと思った
「海外ひとり旅」と聞くと、最初から憧れの国へ行くイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも私は、まずは「ひとりで海外へ行くこと」に慣れてみようと思いました。
入国審査を受ける。
ホテルまで移動する。
海外でスマホを使って、お金を使って、ご飯を食べる。
この一連の流れを経験することが、私にとっては最初の目的でした。
最初のひとり海外は韓国
私の初めてのひとり海外は韓国です。
「ここなら最初の一歩を踏み出せそう」と思えました。
日本から近くて飛行時間も短い。
日本人旅行者も多く、日本語の情報もたくさんあります。
何か分からないことがあっても調べやすい環境があることが、大きな安心材料でした。
一番印象に残っているのは、仁川空港の到着後。
聞こえてくるアナウンスも案内板の文字も全てハングル。
「本当にひとりで海外に来たんだ」と思った瞬間です。
なにせ、この時点で十数年振りの海外でしたから。
パスポートを出して入国審査を受けるのが「新鮮」の一言。
でも一度経験すると「こういう流れなんだ」と分かります。
その経験が、思っていた以上に大きかったです。
2回目の台湾で「ひとり海外」に少し慣れた
韓国の次に行ったのが台湾です。
ここは「初めてのひとり海外」ではありません。
でも、だからこそ韓国との違いを感じました。
全部が全部、未知ではない。
海外で地下鉄に乗ることも、ホテルへ向かうことも、「前にもやったことがある」という安心感があります。
台湾では街歩きもたくさんしました。
Googleマップを見ながら歩いて、気になったお店に入って、カフェで休憩して。
「自分で決めて動く」が少しずつ自然になっていきました。
ひとり海外に限らず何事も、一回で慣れるものではなく経験を重ねるたびに気持ちがラクになるんだなと思いました。
最初の一歩で大事だったのは「安心材料」を増やすこと
私は旅行前にかなり調べるタイプです。ブログもSNSも見ます。
「この駅はこんな感じ」「ホテルまでこの道で行ける」「スーパーはここにある」。
そんな情報を集めるだけで、不安が少し減りました。
不安をゼロにすることはできませんが、
安心材料を少しずつ増やして、「これなら行けるかも」に変えていく作業はそれだけでも楽しいです。
最初の一歩を踏み出したら、次が近くなった
韓国へ行ったから台湾へ行けた。
台湾へ行って「これからは一人でも海外に行ける」と思えるようになりました。(単純。笑)
最初の一歩って、その一回だけの話じゃないんですね。
「あ、自分でもできた」。
この経験がその後、何度も背中を押してくれています。
まだ行っていないけど、シンガポールも最初の一歩によさそう
まだ実際には行ったことがありませんが、
今「海外ひとり旅を始めるならどこがよさそう?」と聞かれたら、シンガポールは候補に入ります。
公共交通機関が発達していて、街も歩きやすそう。
治安や情報量を考えても、初めてでも動きやすそうだなと感じています。
実際に行ったら印象が変わるかもしれませんが、「最初の一歩として気になっている国」です。
(来年行く予定なので、行ったらまた報告します)
最初の一歩は、自分が安心して挑戦できる場所がいい
海外ひとり旅は、最初から自信満々で飛び出したわけではありません。
「できるかな」「大丈夫かな」。
ひとり旅自体には慣れていても、予約できたのは不安より好奇心がちょっとだけ勝った結果の勢いでした。
私は「最初の一歩は近い国にしてよかった」と思っています。
韓国でひとり海外を経験して、台湾で少し慣れて、今は常に「次はどこへ行こうかな」と考えています。
海外ひとり旅の最初の一歩は、人それぞれ違います。
でも、「ここなら挑戦できそう」と思える場所から始めるだけで、その先に見える景色はきっと変わります。
—
あわせてこちらもどうぞ
・個人手配旅行は大変だけど、失敗も含めて自分で決めるのが楽しい
・旅行先で変わる情報収集方法。SNS・ブログ・ガイド本の使い分け
・旅行のお金、どこに使う?私が「ここには使う」と決めているもの
—
※本記事は筆者個人の経験に基づく内容です。渡航先の治安や入国条件は変わることがあるため、渡航前に必ず外務省海外安全ホームページなど公的な情報をご確認ください。

